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屋根・外壁塗装の必要性
屋根・外壁塗装の必要性
家も新築時から7年位を越してくると、外壁の汚れや痛みが、あちらこちらに出始めます。そうなると、そろそろ家の塗装を検討する方も 多くなると思います。
塗装は多くの方が外観をきれいにするために検討されていますが、塗装の本来の目的は美観以外に重要な役割をもっていることをご存知でしょうか。 どこを塗り替えればいいのでしょうか?
「定期的かつ計画的な塗装工事が大切」といっても、その都度どの部分を塗り替えるべきなのかを判断しなければなりません。もちろん、選んだ業者が必要な塗り替え箇所の診断を行いますが、安心できる屋根・外壁塗装を行うためには、施主側も知識をみにつけておく必要があります。
屋根材にひびが入ったり、瓦を留めている釘が浮いたりすることで、隙間から雨水が浸入し、内部構造の腐食につながります。屋根はふだん上がることがないため、劣化症状にも気づきにくい部位です。そのため、気づいたときにはすでに重症化していることが多く、早期発見が重要になります。劣化が発生しても、早い段階であれば塗装でメンテナンスすることができます。
窯業系サイディング・モルタル・コンクリートに加え、断熱性に優れたALCなどさまざまな外壁材がありますが、ほぼすべての外壁材は定期的な塗り替えが必要です。 サイディング材ではシーリング部分の亀裂、モルタル壁ではひび割れや藻・コケの発生など、外壁材や築年数・立地条件によって症状はさまざまですが、新築後5年を経過した頃から、これらの劣化症状が見られるようになります。
「塗装」というと屋根や外壁など「色」がつく部位を思い浮かべられると思いますが、基礎や外構といったコンクリート・ブロック部分にも塗装は必要です。 基礎や外構は地面に直接接しているため、地面からの水分の影響を受けやすい部位です。基礎・外構専用の塗料で施工することで、構造体への水分の浸入を防ぐことができます。
雨樋・雨戸・軒天・戸袋・小庇・破風板・幕板などの部分を総称して「付帯部」と呼びます。 付帯部は、部位によって素材が木や鉄、塩ビなどさまざまな種類があり、素材や劣化状況によって使用する塗料や施工方法が変わってきます。付帯部も適した時期に塗装をすることによって老朽化を遅らせることができます。
屋根・外壁の種類と特徴
お住まいを長く守るためには「定期的かつ計画的な塗装メンテナンスが大切」ですが、築年数や使われいている外壁材や屋根材、立地環境などによって、お住まいの劣化の度合いや必要なメンテナンス時期はさまざまです。
そのため、屋根・外壁塗装を検討する前に、まずはお住まいの屋根・外壁の種類と特徴を知っておくことが大切です。
外壁材・屋根材にあった塗料選びや補修が、塗装の持ち=耐久年数につながります。ここでは、主な外壁・屋根の種類、塗り替え目安、特徴、よく起こるトラブルを説明しています。新築時の図面に記載されている屋根材・外壁材の種類を確認し、お住まいの特徴を知りましょう。 外壁の種類と特徴
【特徴】
石膏、セメントを混ぜ合わせて硬化した外壁材です。
表面上のデザインが豊富で、タイル目、レンガ調などがあります。
優れた断熱性を持ちますが、寒冷地では凍害が問題となるケースがあります。
最近の住宅で一番多く使われている外壁材です。
【よく起こるトラブル】
・目地のコーキング割れ・ボードの反り ・チョーキング ・紫外線による褪色 ・爆裂(寒冷地)
【特徴】
砂とセメントを水で希釈して混ぜ合わせてコテで塗りつけた外壁です。 防火性に優れており、強度が強い外壁材です。 防水性能が低くなると、急激に劣化が進みます。 15~20年前は主流の外壁材でした。
【よく起こるトラブル】
・モルタルの剥離 ・クラック(ひび割れ) ・紫外線による褪色 ・カビによる汚染
【特徴】
金属素材のサイディングボードです。
金属素材のため、防水性が抜群で耐久性も優れています。
25~30年以上前に主流の外壁材でした。
【よく起こるトラブル】
・白サビ、赤錆などの腐食 ・風による浮き・褪色
【特徴】
スチールやアルミニウムなどの金属鋼板です。
軽くて耐久性も高いので、既存の壁の上に貼り付けれます。
断熱効果にも優れており、さびにくいのも特徴です。
【よく起こるトラブル】
・スチール素材:サビ、褪色 ・アルミ素材:傷がつきやすい
【特徴】
コンクリートを軽量気泡化した外壁材です。
断熱性、耐火性、耐久性に優れており、ビルなどによく使われます。
塗装が劣化したままですと、防水性が乏しいので内部からボロボロになります。
手遅れになると、再塗装ができません。
【よく起こるトラブル】
・クラック(ひび割れ)、爆裂(寒冷地)・紫外線による褪色
【特徴】
もっとも強度の強い外壁材です。
防水効果が劣化すると、コンクリートの内部に水がしみ込み、専門的な改修が必要になるケースがあります。
【よく起こるトラブル】
・クラック(ひび割れ)、爆裂(寒冷地)・内部鉄筋の亀裂、破損
屋根の種類と特徴
【特徴】
セメントと石綿を85:15の割合で混合して作られた厚さ4.5mmの薄い瓦です。
メーカーによっては「コロニアル」または「カラーベスト」とも呼ばれます。
日本瓦に比べると、軽量で施工しやすいのが特徴です。
近年広く普及していますが、屋根を踏み歩いたことによる割れやひび、コケの発生などによる雨水の浸入で、施工後20年を過ぎた頃から下地の板(野地板)が傷みはじめるケースがよくあります。
【よく起こるトラブル】
・カビ苔の発生・ひび割れ・塗膜の劣化・剥がれ
【特徴】
セメントと川砂を重量比1:2~1:3で固練りに混ぜたモルタルを型に入れて成形したもので、形状により、和形、洋形、S形等の種類があります。
陶器瓦と比べて均一性に優れ、座りが良く一定した並びになります。
塗料で着色するので、どんな色にもすることができ、家の形や壁の色に合わせて変えることができます。
瓦の中では軽量なので、災害等には強いのですが、紫外線・風雨・温度変化等で塗膜の劣化が進行すると素材のセメントの劣化も早くなります。
【よく起こるトラブル】
・カビ苔の発生・ひび割れ・塗膜の劣化・剥がれ
【特徴】
金属屋根材には、鋼板類(鉄)と、銅板・アルミニム・ステンレス等の非鉄金属があります。
一般に鋼板類は強度を持ち、非鉄金属は耐食性に優れています。
軽量・防水性、加工性に優れています。
一般的に標準の耐久年数は10年~20年と言われているが、劣化症状として、色あせやサビが主にありるため、7年~10年で塗り替えもしくは葺き替えのメンテナンスが必要となります。
【よく起こるトラブル】
・サビの発生・色褪せ・釘の浮き・繋ぎ目の外れ

横浜エリアで大切なマイホームを美しく維持するなら定期的な塗り替えが大切です

横浜エリアは都会的で便利なうえ、海やレジャースポットも広がり、人気の住宅街でもあります。この地に憧れのマイホームを手に入れたなら、定期的なメンテナンスも視野にいれていかなければなりません。
マイホームは一度建てたらお終いではなく、一生涯にわたって住み続け、子世代へと受け継いでいく為のメンテナンスが欠かせません。その一環として屋根や外壁の塗装があります。外壁塗装は単なる外観の維持にとどまらず、風雨や紫外線、汚れから家を守る大切な役割を果たしています。
塗装の種類により、どのくらいのスパンで外壁塗装を行うかは異なりますが、日照量や潮風など立地や環境によっても劣化の度合いは異なってきます。定期的に診断を受け、タイミングを逃さずメンテナンスを行いましょう。
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外壁塗装サービスセンター
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〔FAX〕045-443-5062
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